AutoHotkeyをニッチに使う

先々週辺りに右手を負傷してしまった。全く使えないというわけでもないので、マウスを左手に持ち替えたのだが、これが死ぬほど使い辛い。

なぜかというと、Windowsアプリケーションのショートカットキーは左手で操作することを義務付けられているかの如く主要キーがキーボードの左側に集中している。

そのため、左手はマウスを握りつつ、右手をキーボードの左側に持ってきて親指か人差し指でCtrlを、余った指でZXCVキーを押すことになる。これが非常に押し辛い上に、手を左側に持っていくために窮屈な姿勢になってしまう。

だからといってキーボードを右に離せば姿勢は楽になるが、今度は普通に文字を入力したくなったなら、体ごと右に移動する必要が出る。

そこで、AutoHotkeyを使って、メジャーなショートカットキーを右側にミラーリングすることにした。具体的には以下のような具合になる。

#NoTrayIcon
^.::^c      ;Ctrl+C > Ctrl+.
^,::^v      ;Ctrl+V > Ctrl+,
^/::^x      ;Ctrl+X > Ctrl+/
^vkE2::^z   ;Ctrl+Z > Ctrl+\(ろ)
^]::^a      ;Ctrl+A > Ctrl+]
^vkBA::^s   ;Ctrl+S > Ctrl+:
^@::^w      ;Ctrl+W > Ctrl+@
>![::AltTab ;Alt+Tab > Alt + [

これを拡張子ahkで保存してスタートアップなりなんなりでAutoHotKeyに渡せば無事に右側でもショートカットキーが使えるようになる。おかげで左手メインな間は非常に快適になった。

っつか、このソフトってかなり多岐に渡ることをスクリプトで記述できちまうので、AutoHotKeyという名前に疑問を抱くぐらいにすごいソフトになってる。

工夫次第で既存のソフトウェアが一部いらなくなるぐらいなので、暇があったら使ってみるといいだろう。

参考