マール王国の人形姫
なんでも日本一ソフトウェア初のRPGだったそうで。その割にはRPG以外の部分が良くできていたのは褒めるべきところなのだろうか?
ジャンルはミュージカルRPGの名の通り、そこかしこでミュージカル風な展開が広げられる・・・のはいいんだが、あれだな、ちと演出不足。ミュージカル全部平均してマージョリー一家のやつ並に動いて欲しかったなぁと。それでも良くできてる。歌もいいし。サントラ欲しいと素直に思った。
ストーリーは・・・主人公と幼なじみやミャオとの掛け合いで笑ったりしながら途中に歌が入ったり踊ったりしてと、王子様が石になるまでは最高。
でもその後になるとRPG色が激しく出てきてしまい、ちょいとだれる。あと、エンディングがちょいとあっさりし過ぎか。ここでミュージカルを入れなくてどーする、と思った。
ゲームの難易度はヌルいっつーかヌル過ぎ。ワイルドアームズ3並にヌルい。ここまでくると戦闘がほぼオマケになるのだろうが、それでいて高いエンカウント率に泣かされる。さらにダンジョンの構成がゲームを通して10個ぐらいのマップの使い回しという手抜きっぷりなので、非常にだれる。
ここらへんを乗り越えられるなら十分に楽しめるゲームだと思った。名作というより凡作++ってとこだな。まあ、今でもそうだけど、とても炎の料理人クッキングファイター好を作ってた会社とは思えない出来だ。ちゃんと成長してたってことかね。
どうでもいいが、個人的にはエンジェリック コンサートっぽいシステムでリメイクしてくれねぇかなぁと思った。RPG要素はいらん。
あと、オマケディスクが入ってる+1なんて出てるのか。もしかしてプレミア付いてたりする? 全然みかけんのだけど。
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2004
0928
