カドゥケウスZ 2つの超執刀 雑感&インプレ

操作性

最大の懸念事項であったリモコンでカドゥケウスできるのか? ということだが、問題は全く無い。

リモコン操作による遅延は全く感じない。最初はポインタがブレたりするが、ある程度補正がかかっているので、DS版のようにシビアな操作は必要としない。DS版に慣れた人ならすんなりとプレイできるだろう。

ヌンチャク、というかスティックによる器具選択が可能になったので、ここだけはDS版より遊びやすくなっている。

一部器具の扱い方も変化し、ドレーンはボタン押しっぱなし、ピンセットはボタン同時押し、ハンドが無くなり、ガーゼの上にゼリーだけで処理したことになる。またテーピングは手術の最後に画面脇に出現するので、ポインティングして装備するようになり、スティックへは含まれなくなった。

慣れてくるとDS版のような高速執刀は十分に可能。

また、リモコンを振り回すような操作は必要無く、手首の動きだけで画面内をポインティングできる。疲労度はWiiスポーツ等に比べると圧倒的に少ない。

追加機能

術中のメッセージスキップはかなり快適。あっという間に手術が終わる。また、術中はいつでもリトライが可能になっている。ただ、リトライするとカンファレンスから始まるのがやや面倒ではあるが、ミスったらメス16連打しなくても良くなったのでマシと言えばマシ。

グラフィック

微妙に改悪。キリアキとパラスケヴィは視認し辛くなったおかげでちょいと強敵に。やや透明感のあるデザインにするのはいいが、プレイを妨げるようなデザインにはして欲しくなかった。

また、一部ステージで血溜りがギルスの下に表示されてしまい、血溜りに気付かずにメスで切ろうとして無反応→死亡ということがあった。これも微妙。

それ以外は全体的に豪華に。キャラクターデザインについては賛否両論だが、アンジュの笑顔だけは許せる。

ボイス

DS版同様、要所要所で喋ってくれる。バリエーションがやや増えた程度で、決してフルボイスでは無い。一応オプションでON/OFF可能。

難易度

ハードでしかプレイしていないが、DS版をやりこんだ人なら十分に歯ごたえがある。特に後半は鬼。

クリア後のXシリーズも健在。清々しいほどに殺してくれる。

リメイクに関して

話の流れは全く同じでは無い。ミラ編以外にも修正有り。

ぶっちゃけ買い?

恐らくWiiで数少ないゲーマー向けタイトルの一つなので、ファミリーでWiiを遊ばないアクションゲーム好きなら買っとけ。

売れてんの?

ゼルダの伝説トワイライトプリンセス 任天堂 58
Wii Sports 任天堂 48
はじめてのWii 任天堂 46
おどるメイドインワリオ 任天堂 15
Elebits コナミ 9
カドゥケウスZ 2つの超執刀 アトラス 7

インサイド読者による初日売上速報

ゼルダの1/8と考えれば、DS版の時に比べれば売れているといえば売れている。はず。年内10万本いけば快挙だろう。

ちなみに北米ではバカ売れらしい。

不満点

  • パイタッチできなくなった。
  • 「大臣暁に死す」が無くなった。
  • キャラデz

カドゥケウスZ 2つの超執刀