ゲーマー向け24.1インチワイド液晶? 「FlexScan HD2452W」

なんかスゴイのがきた。

FlexScan HDは第2章へ:PC、映画、ゲームに“もはや隙なし”の完成度——AV入力対応24.1インチワイド液晶ディスプレイ「FlexScan HD2452W」

ゲーマーにとって液晶の遅延は、次世代機で遊ぶことによる最大の障害のひとつと言っても過言では無い。というのも、液晶の構造上1フレームは確実に遅延してしまうからだ。

遅延だけでなく、スケーリング周りの機能で満足のいく液晶が存在しないという問題もある。

例えば、ドットバイドット表示が不可能な液晶。インターレースを繋ぐと比率がおかしくなったり、HDMI以外ではドットバイドットができない等々。9万円クラスの液晶ですらこーいったものがゴロゴロしているおかげで、「ゲーム用ならこれ!」という液晶が無かった。

それだけに、FlexScan HD2452Wは期待できるかもしれない。

スルーモードにより1フレームに抑えた遅延は他でも同じだが、豊富なスケーリング機能により、480p等の小さい画面でもドットバイドットのまま2倍表示ができる。さらにインターレースを入力してもしっかりi/p変換を行ってくれるので、WiiやPS2だけでなくメガドラ等の古いゲームもそのまま繋げられる。さらにスルーモードにも関わらず、ある程度の画質調整が可能。

ここまでいたせりつくせりだと、気になるのがスルーモード時の残像ぐらい。そこまで酷くないのなら買いと言わざるを得ない。

MDT242WGと比較

ゲーム用液晶として以前から候補に挙がっていたのが三菱のMDT242WG。結構人気がある。

こちらもスルーモードにすることで遅延を約1フレーム(17ms)に抑えられるらしいが、スルーモード時には2倍表示ができなかったりプログレオンリーだったりと、ちょっと不便。

だが、市場価格が9万ちょっとなので、XBOX360とPS3しか繋がないというのであればこれでいいかも。あらゆるゲーム機を繋ぎたいというのであればFlexScan HD2452Wか。

NANAO FlexScan HD2452W-BK ブラック

参考