DSドラキュラ傑作「悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス」

DSドラキュラ2作目。蒼月→刻印とプレイしてギャラリンス。他2作と比べると探索要素多め、マップ広めだが、広すぎず丁度良い。

他のドラキュラとの大きな違いはパートナーシステム。どちらか片方だけ出すだけでなく一緒に出すことも可能。

ジョナサンとシャーロット

鞭をメインに扱うジョナサンと、魔法を扱うシャーロットを使い分けて進んでいく。ジョナサンはいかにもドラキュラ。遅延鞭振り+サブウェポン。サブウェポンは装備欄で装備するようになったが、おかげで種類が大幅アップ。斧・聖水・クロスといつものやつから手裏剣・ランス、果ては紙飛行機など多岐にわたる。

シャーロットは魔法メイン。サイファ的ポジションというわけでもなく、物理攻撃でも意外といけたり。魔法は種類がかなり豊富でジョナサン同様拾ったり買ったりして増やす。魔法発動時はすぐに出してもいいけどちょっとだけチャージすると威力が大幅にアップする。

パートナーを上手に使う

ジョナサン操作時にボタン一つでシャーロットに装備中の魔法を使わせたりすることができる。逆も然り。なので物理メインのジョナサンでシャーロットの魔法をサブウェポンのように使うこともできる。

また、とりあえず呼んでおけば適当に殴ってくれるので、ボスを挟んでボコボコにすることも可能。しかもパートナーはボタン一つで引っ込められるので囮にして回避なんてのも。使いこなせ!

丁度良いバランス

蒼月だと刀一本でどこまでもいけたり、刻印はデスリングや合成でインフレしていたけど、そのようなことが無い。むしろプレイヤーの操作次第でかなり変わるので、プレイを重ねると上達するのが分かって実に楽しい。

アクション苦手ならポーションがぶ飲みでいいし、アクション得意なら回復アイテム縛ってみると良い感じに歯ごたえが出る。

充実のオマケモード

うち一つがリヒター+マリアモード。リヒターは月下のように超人的なスペックは誇っていないが、サブウェポンがセレクト式になった。マリアは歩きながら鳩を出せなくなった。

このモードの最大の特徴は操作していて楽しいというところ。リヒターは移動速度がものすごく速く、悪魔城を駆け抜けるのが楽しい。さらに基本スペックがジョナサンよりも格段に高いので圧倒的火力で敵を倒してどんどん奥に進んでいける。

ただ、セーブポイント以外では回復できないので何も考えずに進むと詰んでしまう。それでも、慣れてくると一番楽しいモードかも知れない。

ハードMAXLV1

レベルが上がらないのに高難易度な本編を楽しめるマゾの為のモード。といってもクリアデータを引き継ぐことで、最初からある程度武器やら魔法やら持った状態で開始できるので、そこまで酷くはない。

が、本当の面白さはこのモードを全く引き継がずにプレイすること。いわゆる新規ハードMAXLV1。これ。

奪われた刻印ほど酷くは無いが、それでも難易度は高い。というかこっちが脆い。一部屋一部屋慎重に進む様はまさしく悪魔城ドラキュラ。パターンゲー。

最大HP上昇アイテムが取れるので即死はしないから、ポーション買いまくればとりあえずクリアは可能。

これがリヒターモードになるとさらに鬼。ラスボスのHP6666、こっちの一撃のダメージ7。バカじゃないの?

でもパートナーシステムをフル活用してパターン組むと意外といけてしまう。2発食らったら終わるけど、慣れるとノーダメージも可能。

音楽について

DS3作は山根ミチル氏が音楽を手がけていて、どれも素晴らしいのだが、今作は古代祐三氏が数曲手がけていて、より一層素晴らしいものに仕上がっている。

まとめ

内容が濃い。マップの広さ、収集物の多さ、オマケモードの多さ、さらにはプレイヤーが操作するキャラクターのジョナサンとシャーロットの二人。片方メインで操作して、次の周はもう片方をメインで遊んだり。

さらには歯ごたえのあるアクションを味わうためのハードMAXLV制限モード。昔ながらのパターンゲーを味わうことができる。

アクション素人から玄人まで幅広くカバーしているので是非遊んで欲しい作品。ドラキュラ好きならなおのこと。今なら廉価版が出てます。損はさせないので是非。

悪魔城ドラキュラ ギャラリー オブ ラビリンス コナミ・ザ・ベスト

プレイ時間 : 60時間以上

プレイ状態 : ハードMAXLV1でジョナサンとリヒターモードクリア済み

どうでもいいこと

シャーロットはアニメ絵よりもドット絵