アウトフォクシーズだと思ったらDiabloだった「悪魔城ドラキュラ Hermony of Despair」

数日プレイしたのでファーストインプレッション。

DSドラキュラ主人公+月下アルカードの5人から選択して全6ステージへ挑む。

ステージ構成の特徴として雑魚敵が完全固定&再出現無しで、ランダム要素は宝箱の中身と敵ドロップのみ。

キャラの育成方法が少々変わっていて、シャーロットは敵の攻撃を受けることで習得、シャノア敵の攻撃を吸収、蒼真は撃破時にランダムで入手、アルカードとジョナサンは宝箱か敵のランダムドロップでスキルが増える。

成長速度に天と地ほどの差があり、ランダムドロップで一足飛びで強くなってしまうキャラもいれば、数少ない固定的相手をひたすら刈り続けなければいけない上に大して強くならなかったりと様々。

極まってくると、最終ステージをひたすら練り歩いてラスボス速効撃破してドロップ確認、再び最終ステージをマラソンしていると、まるでDiabloじゃないか。

正直、購入前は微妙ゲーなんじゃないかと思っていたが、実際やってみると非常に面白かった。大抵のゲームはcoopがあればそこそこ面白くなる。しかし、これは月下及びDSドラキュラそのままで皆とワイワイできる。異常なほど面白い。

あと、よくも悪くも原作まんま。

ステージ構成はDS三作のマップそのまんま。グラフィックもほぼ100%流用。果ては敵キャラの攻撃方法等もほぼまんま、プレイヤーキャラクタの特徴もほぼまんま。アイテムの9割がカスアイテムなのもそのまんま。月下やDS三作やってた人はひたすらニヤニヤできるはず。アルカードが歩きヴェルマンウェで通った後にはペンペン草も通らないとか完全に月下だこれ。

グラフィック流用は悪魔城のお家芸とはいえ、つぎはぎでここまでのものを作り上げたのはスゴイとしか。マッチングの難やバランス調整、キャラクター間の格差等改善すべき点は山のようにあるが、それでも面白い。ドラキュラ好き且つゴールドメンバーなら1200ゲイツと少々高めに感じても購入をオススメ。損はしないはず。

適当なキャラ評

アルカード

ドロップ武器次第で性能がガラリと変わる。使えるスキルが少なめなので、見た目とは裏腹に超近接キャラ。シールドロッドのアレこそ無いものの、ヴェルマンウェ無双が可能なので瞬間最大風速は全キャラ一。

蒼真

coopでは他キャラが倒してもソウルが出るので弱いうちはひたすら寄生するのが吉。ソウルの中にはユニークな能力のものが多いので使っていて楽しいキャラ。アルカードとほぼ同じ武器を使えるのでドロップ次第で一気に強くなる。また、店売りの銃器が反則なほど強いので、金次第ではサブキャラから一気にメインになることも。

シャーロット

敵が使ってきた攻撃をガードすることで一定確率で習得。ひたすら習得するとスキルレベルが上昇。スキルの種類が多岐に渡り、攻撃から回復までなんでもこなす。coop中はラーニングでスキル強化する暇が無いので、オフで強化が必要になるだろう。唯一の回復スキル持ちでパーティーに一人は欲しい。後半はアストラルリングで永久機関化。

シャノア

初期火力が高く、またシャノア専用の移動スキルがあるので先行して仕掛けを解いたりすることが可能。スキルの数が少ないものの、近・中・遠距離とこなすオールラウンダー。スキルがシャーロットとほとんど被ってるのが難点。烈風拳及びダボォが健在。しずもんネタ有り。

ジョナサン

ロマンキャラ。効率を求めてはいけない。DLCネタバレを見るとさらに泣けてくる。ヴァンパイアキラー(笑)