ベアルファレスに登場する武器は、片手剣、短剣、細剣+逆剣、両手剣、槍、弓、石版、杖、錫杖の9種類。それぞれについて考察してみよう。

片手剣

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□□◆□□
□人◆◆□
□□◆□□
□□□□□

上の図が攻撃範囲を表す。人は使用者、□は空白マス、◆は攻撃判定が現れるマス。で、片手剣は確かこんな範囲。一番オーソドッスな武器・・・に見えるかもかもしれない。っていうか、初めてのプレイヤーは恐らくこれを選ぶのではないかと。可も不可も無い武器。

短剣

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□□◆◆□
□人◆◆□
□□◆◆□
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無難に強い。その理由は攻撃範囲。このゲーム、戦闘はアクションなのだが、移動をマス単位で行う。そのため、槍なんかは敵と軸を完全に合わせなければヒットしない。で、当然ながら敵の中には敢えてこちらと軸をずらそうと動く敵もいるため、そういった敵相手だと、片手剣や槍などは非常に当て辛い。さらにステップ数もからんで来る。

□□□□□
□□□敵□
□人□□□
□□□□□

たとえばこの状態だと、槍の場合は

1     2     3
□□□□□ □□□□□ □□□□□
□□□敵□ □→□敵□ □攻□敵□
□↑□□□ □□□□□ □□□□□
□□□□□ □□□□□ □□□□□

1.上に移動、2.敵を向く、3.攻撃する、で3ステップを要するが、

1    2
□□□□□ □□□□□
□□□敵□ □□□敵□
□→□□□ □攻□□□
□□□□□ □□□□□

短剣なら、1.右を向く、2.攻撃する、で2ステップで済んでしまう。さらに、

□□□□□
□□□□□
□→敵□□
□□□□□
□□□□□

この状態なら、例え敵が軸をずらす性質を持っていても攻撃が命中することになる。これらの点から、このゲームでは前方3マスの範囲を持つ攻撃が非常に有効ということがわかる。

ちなみに、右上及び左下を向いた状態では左1マスに、右下及び左上を向いた状態では左1マスになぜか攻撃判定が出現する。これで両サイドに出現するのなら大剣並に強くなるのだが、なぜに片方のみなのか・・・となると、やはりバグかな、と。

細剣+逆剣

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□□◆□□   □□◆□□
□人◆◆□ → □人◆□□
□□◆□□   □□◆□□
□□□□□   □□□□□

ゲーム中最強の武器。細剣を選ぶと逆剣という武器も装備できるようになり、一度に2回攻撃が可能になるのだが、細剣・逆剣ともに攻撃範囲が前方3マス、加えて小剣ならさらに直進2マスまでも届いてしまう。2回攻撃になると攻撃に時間がかかってしまうが、それを補うほどの攻撃力と範囲を兼ね備えている。

両手剣

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□◆◆◆□
□人◆◆□
□◆◆◆□
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見て分かる通り攻撃範囲が最強。そして攻撃力も最強。そのデメリットとして攻撃するまでの予備動作が非常に長いという武器。だが、それを埋めるほどの圧倒的パワーを持つ。細剣同様乱戦時には非常に有効な武器。ちなみにタイムアタックではこれを使用している。

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□□□□□
□人◆◆◆
□□□□□
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攻撃範囲が直線3マスということで初心者が選んでしまいそうだが、それは罠。上でも書いたように、攻撃範囲が直線のみなので、軸をずらされると非常に当て辛い武器になる。風の槍で稼ぐ時にしか使わないであろう。

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□□□□~□□
□人◆◆~◆◆
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槍の延長。射程は無限・・・ではないだろう。大体15マスといったところか。やっぱり直線のみなので軸ずらしには弱いが、ワープを繰り返すラスボスに唯一有効な武器である。まあ必要になったらパスカを仲間にすればよいので、主人公に使わせるのはもったいない。

杖、錫杖、石版

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□人◆◆□
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魔法使い用の武器だが、大きく分けるならば、杖と錫杖には攻撃力を戦士系並に上昇させるものが存在するが、石版には存在しないという点だろう。共通の能力として精神などのステータスを上昇させる効果を持つ物が多い。

総評

以上10種類の武器があるわけだが、主人公がメインで使用する場合のクリア難易度は、以下のようになると思われる。

細剣+逆剣>両手剣>短剣>片手剣>槍>弓